・1'40 64TSS Av.96rpm EF1.27
今日は朝の勉強は30分くらいで終わってローラーへ。いつも勉強からローラーへの移動がダラダラしてしまうのだけれど今日はそこの動きが早かった。
まだ完走していなかったコースを消化して。一周5kmの登りと下りしかないコースを10周して完走になるという大変退屈なコース。これで未完走はあと9つ。9つもあると結構あるな。以前はあと一つで制覇というところだったけれど、夏に2か月半一度もZwiftをしなかったので知らないうちにコースが増えていた。
今日は調子はあまりよくなさそう。調子が悪い日はケイデンスに表れて、脚が回らず低くなる。EFも低い。終盤に膝に違和感を感じたので今日はコース完走だけしておしまい。多分クリートの位置が問題。Zwift用のシューズはずっと高校2年生の時に買って大学に入るまでほぼ使っていなかったSpecializedのものを使っている。そのシューズがローラーの汗でクリート部分の金具がさびてしまいクリート位置の調整ができない。昨冬せめてもう少しいいものが欲しいと思いSHIMANOのRC7を買ったのだけれどアッパーの部分が硬すぎて足に合わず古いSPECIALIZEDに戻していた。以前までは動かせなくてもクリート位置に不満はなかったのだけれどこのオフに入るときにサドルを1cm弱後ろに下げてポジションを変えたのでそれでクリート位置の辻褄が合わなくなったのだろう。
外用のARESを下ろしてもいいのだけれど、Torch Laceとは別な良さがあってどっちがいいとかではなく現役選手なのでローラーで酷使するのは気が引ける。もう一足ARESが手に入ればいいのだけれど廃盤なのでそうもいかず。どうしたものか。
今日のローラーのお供。特筆するほどよく聴く曲って感じではなかったのだけれど、詩もライブの雰囲気も良くて気に入った。
家で少し勉強してからジムへ。
今日は脚をやらない日なので気分を上げて整うためという程度。ベンチプレスをやってあとはディップスと懸垂と、調べて適当に出てきた自重の種目を。
今は上半身は脚がオフの日にベンチと腕のダンベル種目を。ベンチも腕も本気でやるってっ感じではなくて脚だけ大きくなってバランスが悪くなるのが嫌だからやっておくという程度。フォームのための上半身の種目は懸垂とディップスのほうが重要度は高い。あとはなんでもいいから適当に調べて出てきた自重のトレーニングを。自重は筋トレとしてというか色々やって身体の仕組みを実際に身体を使って勉強できれば自転車にもいい影響があるだろうという狙い。
脚はスクワットがメイン。これは重量を求めていく。デッドリフトはよくわからない。ブルガリアンスクワットみたいな別種目やマシン系は大臀筋、ハムストリングス、ふくらはぎを中心に補助としてやる という方針で考えている。
富士ヒルの日程が出た。当面は出るつもりはないけれどせっかく自転車に乗るようになったのでいつかは体験として出たいとは思っている。最低限ゴールドくらいは取りたいしロードレースと並行しても取れるだろうというのは乗鞍のタイムで分かっている。プラチナとなると難しい。富士を一番の目標にしてそれ用の練習に絞ればとれると思っているけれど本業のロードレースと並行しては無理だろうな。そこまで甘くはないと思う。ところで、師匠はそろそろ冬眠から覚めて富士の練習に入らないと間に合わないと思うのですが大丈夫だろうか?
Continentalから新しいタイヤが発表された。
これは結構気になる。去年の乗鞍前からTLRに変えていて、もうクリンチャーを使うことは練習以外ではないだろうなと思っている。クリンチャーより重くなるというのがネックだけれど、それを差し引いても有り余る性能の良さだと思う。あのやわらかい乗り心地を一回経験するともうクリンチャーに戻る気は失せる。自分はパンクが多いほうではないのでそこも気にならない。TLRにしてからパンクしたのは一回だけだけれどそれはVeloflexのCorsa EVOを9000kmくらい酷使してもう変えようというタイミングだったので自分が悪い。そして自分のタイヤのチョイスはどんどん重くなっていっている。自分の趣味は重くても転がりや乗り心地重視ということなんだろう。このAERO111も決して超軽量ではない。
TLRはAGILIST、Corsa EVO、おきなわ決戦用にGP5000TTと乗っているけれど、圧倒的にGP5000TTはコレズルだろって程速かった。そりゃ一本当たりの値段が定価で倍近くすれば当然か。
tlrにしては軽い部類。
自分は同じタイヤをリピートすることはまずない。同じものを使っても知見が広がらず面白くないという考えが一つと、タイヤがまだ使えるのに変える というほど資金に余裕があるわけではないので乗りつぶすので一本の使用期間が長い。そのためその間に新作が発表されれば次はそれを使おうとなるのでリピートする流れにならない。のだけれどGP5000TTは最終決戦用 絶対外しちゃいけないレース用タイヤとして1セット常に持っておいてもいいかもと思った。この値段のタイヤを練習でも履こうとは思えないので今持ってるものを取っておいて来シーズンは練習用ホイールに練習用タイヤで練習するんだろうけど。練習用ならAGILIST TLRでいいかな。安くてCORSA EVO より柔らかいので乗っていて疲れない。気に入らないのは軽量化するためなのかサイドの剛性が弱くてダンシングしたときやコーナーでグニャっとした感覚があるところ。AGILIST Duroにすれば解消されないだろうか?
AERO111は値段的にGP5000TTの上位互換になるのだろうか。軽量性重視のヒルクライム用だと完全上位互換にはならないのかもしれないけれど、ロードレースユースならいいんじゃないだろうか と次使ってみたいタイヤ候補の筆頭。
筋トレの帰り足で大学へ。後輩の実習の発表を聞くというイベント。
三沢市をテーマにテーマ別に班ごとにフィールドワークをという内容なので三沢基地について扱う班もあって興味深かったのだけれど、ここでは深くは語らないけど
アメリカ文化=米軍基地なのか?
年齢は忘れたけれど何かのメディアのインタビューで「(基地の)爆音が金の音に聞こえる」と答えた女性がいるらしい。
思想はは人それぞれだけど俺個人としては到底理解できない。"平和"について考えることに繋がるとても大事なテーマだと思う。
共生というキーワードが度々出ていたけれど、アメリカ人や外国人と共生するというのはいい考えだと思うけど"軍"と共生というのはよくわからない。調べてみたらキチンと戦闘機が設備としてあるらしい。ヒトを傷つけ、"殺すための道具"と同じ地域で共生するなんて。いや、地域という単位ではない。自分や大切な人が住む国で、星で なぜそんな愚かで悲しい道具と共生しなければならないのだろうか?共生以前になぜそんなものが存在しなくてはならないのだろうか?大切な人が住む星がそんな悲しみで溢れた光景なんて。もっと、人の綺麗なところ、素晴らしいところで溢れた世界を大切な人には見て 過ごしてほしい。けれど、そう思うからこそ 悲しい現実から目を背けてはいけない。真剣に考えなければならない。
人類の叡智や夢の結晶をそんな目的で使ってしまうとは。人類はつくづく愚かで悲しい生き物だ。
きっと、銃口の先に見えるその人にも大切な人はいる。銃口の先に見える人を大切に思う人がいる。大切な人を失いたくない気持ちは皆んな一緒じゃないか。そんな素敵な愛の心を持っているのは 銃口の先に見える人も変わらないのに なぜそれを想像できずに引き金を引いてしまうんだろうか?自分だけがよければいいのだろうか?
けれど、自分が引き金を引かなければ大切な人を失ってしまうという状況にあったら?と言われると。絶対に答えたくない答えを 出してしまうのかもしれないな。愚かで、悲しいことだ。
沖縄滞在最終日に必ず行かなければならないと思っていた平和記念公園だけれど熱で行けなかったな。いつか必ず行かなければ。
思い浮かんだ曲は"詩人の鐘"。今年のライブでも聴いて映像も含めて本当に忘れられない。
あとは"アジアの風"。Part2は何度聴いても鳥肌が立つ。特にライブ映像は。今朝もローラーしながら見た。
こんな風に平和や はっきり言って難しくて堅苦しいことに思いを巡らせるようになる種はきっと家庭教育で貰っていて持っていたんだけど、それが顕現したのは間違いなく 本気で大切にしたいと思える人に出会ったから。だから"恋は魔法さ"なのだ。恋は魔法さはポップで楽しい曲だけれど、恋をして人を大切に思うからこそ そのレンズを見て世界を見渡すと 全く別な景色が広がり 大切なもに思慮を巡らせる事ができるようになると思う。
だから恋は 素晴らしい。出会に心から感謝しなければならない。
久しぶりに同期にあったので夕食に行くことにした。我々の学科は流れで男女が完全に分断されている雰囲気なので男子だけで食事には行ったけどゼミ室で話をしたらどうやら女子組は卒業旅行で長崎にいくらしい。羨ましい。長崎は一度だけ家族旅行で行ったけれどいいところだ。
ハウステンボスで遊んで、少し不思議な洋風の街並みを楽しんで、グラバー邸を見て、原爆資料館で平和に思いを馳せる。少し坂道が多くて歩きにくい街だけれど。
当初予定はなかったけれど男子の方も卒業旅行に行こうかという話が出た。個人的にはサイパンに行きたい。
友人のインスタのストーリーから拝借。行けませんじゃないねん。