RTakeda training diary

北国の一般大学生の自転車トレーニング日記。日々の振り返りとアウトプットの作業として自分のために書いてます。

12月31日(火) 大晦日

・0'45 51TSS

 

7時に目が覚めて朝食を食べて卒論を。いい加減終わらせてしまおう。手を付けるのは億劫だけど自分が好きな自転車のことを書いているので作業自体が億劫という感じではないし。最近またタイムロッキングコンテナを使ってスマホを封印している。PCは使えるようにしてあるから連絡も取れるしそんなに問題ない。これをやってると集中力が格段に上がる。勉強の休憩なし持続時間も伸びるし。現代人の集中力はスマホのせいで金魚以下まで低下しているというような記事も読んだ。スマホマルチタスクをできてしまうのが問題なんだとか。作業が進んでいるいないという問題だけでなく”一つのことに集中する”という能力自体が欠けていることに問題はあるよなと自分に対して感じる時がある。筋トレもレストでスマホをいじるのと筋トレ中一切スマホを触らないのでは疲れ方や汗のかきかたに明確な違いがある。それくらい集中力というのは大事だろうなと思っている。目標はスマホの充電頻度を二日に一回まで減らすこと。

 

卒論を書いて適当な時間になったらローラー。インターバルの日。すごくやりたくないけど一年の締めとして頑張る。今日は基本中の基本の40/20をやる。TP Virtualで。


Training PeaksでWOを自作。4set用意したけど3setできれば合格。


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で昨日届いた新しい心拍センサーを使ってやったんだけどこれがアップはよかったけどインターバル中全然心拍数を拾わないガラクタ。まったく集中できないし心拍データがない練習なんて。2setでやめた。データないのわかってるのに2setはやったのが逆に偉すぎる。普段使っている心拍センサーに戻したらしっかりとれたので残りをやろうとしたけど全くそんな気分にはならずにやめた。練習妨害は大罪すぎるのでもうW〇ooは信用しない。やっぱりGarminがいい。あと心拍計ならPolarとか。


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最悪な形で今年の練習を終えた。今年は27420km乗ったらしい。例年通りだけどバイクの時間を減らさずに筋トレを入れたのでそういう意味では頑張った。来年もこれくらいは乗ろう。というか乗るだろうな。

最も気がくるっていたのは2022だと思う。2021オフに一切自転車に乗らずに1月から4月末まで一度も自転車にまたがらず地の底まで落ちたので必死でやりこんで5月~12月の8か月間で22649km乗った。この時の経験が今のベースである。

ちなみに2021春に自転車をはじめて当時78kgからスタートして2か月で12kg絞ってある程度の体重になり紅葉の時に酸ヶ湯を50分02秒で登ってトップじゃないけど並みの人よりは速いくらいになって、そのオフは何もせず76kgまで太って2022の四月末にまた自転車に乗るようになって慌ててまた2か月で12kg絞ってその年の岩木山には間に合わなかってけれど八幡平には間に合わせて2位。2022は練習会もレースも一度も勝った経験なく、2022オフは休まず練習を継続して2023から勝てるようになってきたという流れ。

なので2022の詰め込みが我ながら一番おかしかった。

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これ。

 

 

午後に大学で卒論を進めて、夕方から大先生が年越し件誕生会を開いてくれた。会の前にスーパーで一緒に買い出しをして、大先生が下準備をしてくれた手料理の仕上げを一緒にして。って、カップルかよ。そっちの趣味はないんだけどな。けど毎年こうやって会を開いてくれることは本当に嬉しいしいい先輩をもったなと思っている。

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今年は二人で。手作りの立派なbirthdayケーキまで作っていただいて気付けば23時頃まで自転車の話や相談事、真剣な話からバカ話まで色々した。深い話ができる数少ない人なので大先生と話すのはいつも時間があっという間にすぎて楽しい。また、タイプが真逆ってのも面白いんだろうな。今年も楽しい時間を本当にありがとうございました。

 

いろいろな人からBirthdayメッセージをもらって素直にうれしい。9割以上自転車関係者から。今年は過去イチ多くのメッセージを貰った気がして愛されてんな となんだか暖かい気持ち。こうして慕ってくれる人は本当に大事にしなくては。皆さんありがとうございます。

 

この年になると誕生日だからうれしいってこともなくそろそろ年齢止まってくれないかなと思う。けど毎年何かしら成長していて自己ベストを更新しているので伊達に年齢の数重ねてるだけじゃないと思う。それはもちろん今年も例外ではなく今の自分が自分市場一番だと思っている。自分が止まるのは足を止めた時のみ。まだまだ自由に自分勝手に、無鉄砲に思いつくままに進み続けよう。そうしてれば来年も自己ベストを更新できるはず。来年の自分に期待。

それでは良いお年を。