RTakeda training diary

北国の一般大学生の自転車トレーニング日記。日々の振り返りとアウトプットの作業として自分のために書いてます。

4月30日(火) 寝坊、Zwiftレース、4月まとめ

【トレーニング】

2:16 95km 654m up 159TSS

Zwiftレース、Aペーサー

 

頑張る3週間の初日。4:17の寝坊。お陰でTSSがあと20-30ほど足りず。思えば「今週から頑張るぞ」という意識と気合が足りなかった。

寝坊したけど昨日の夜念入りにマッサージしたのでアップ不足はそこまで致命的にはならず。

レースはパワートレーニングとしては期待せず、Zwift戦略の練習だと思って出ている。基本5番手以内くらいを維持して登りは番手落として最後尾クリア、平坦と下りで番手上げてダメな逃げにだけ反応するというリアルと同じ作戦。

開幕から前位置取ろうと思ってたら気づかずファーストアタックに乗っていて謎にパワー出せたので一応乗っておく。無駄な動き。後から見たらかなりHP使ってたので開幕は最後尾で「コレでいいの?」ってくらい緩くいって落ち着いたら番手上げるのがいいのか。

もしここで脚使ってなかったらスプリント前のペースアップにもっと前で乗れたかもしれないし追走に加われたかもしれない。

経験上こういう練習はリアルに勝ちを意識して作戦を練って実行して失敗してを繰り返さないと最大効果は発揮できないんだけどこのレベルでしかもzwiftとなると流石に勝ちのイメージがわかない。逃げ切るだけのパワーはないしスプリントもそこまでない。リアルなら頭の使い方でもっと勝ちに近づけるんだろうけど。

 


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出ているパワーは悪くないのでいいか。レース中49分間259w、NPは270wくらいだろう。ニュートラルとゴール後の流し込だとNP263w。限界の限界って感じではなかったし、まだピークまで3段階は進化残してあるので悪くない。最大心拍は181bpmまで。もう少し上がっても良い気がするけどこんなもんだろうか?

 

その後はインターバルやろうと思ったけどそういうのは明日でいいやとAペーサーでベース。


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・自分の走りを客観的に見て

日曜日の動画をいただいた。これは非常に価値のある映像データ。平地も登りもありでこんなに長く自分の姿見れるなんてあまりないから徹底的に分析。

気になった点は二つ。

1.まだ頭が高い

2.ダンシング

 

1.頭の高さ:基本的に引っかかってるのは機材だろう。ひじの角度はおよそ90度に近いので肉体でできるのは限界だと思う。本当は49サイズが合うんだろうなというのがほぼ確信に変わってきている。がフレームを変えるのはあまり現実的ではないのでステム交換するしかないか。13度ステムにすればリーチを2mmしか伸ばさず11mm落とすことができる。腕が長くないのであまりリーチは遠くしたくないんだけど2mmなら許容範囲内だろう。

2.ダンシング:骨盤の斜めと横の挙動が気になる。もっと縦にだけベクトルをかけるほうがいいんじゃないだろうか。最近ダンシング多用する癖ついてきていて今のテーマなので今回映っていてよかった。腕の動きはおおよそ気にならない。肩あたりの横と斜めのうねりのような動きはどうだろう?そこまで大きくは気にならないけど。

 

欲を言えばYさんにカウンター入れて逃げになったタイミングを見たかった。決めれる確信があってある程度落ち着いて攻撃したのは覚えているけど本能的な動きだったのでどんなモーションで攻撃したのかを覚えていない。W'bal見るとかなり削れているけどそんなビックモーションで攻撃したっけか?

 

自分が理想の走りとしている走りの動画と比較して、自分の走りを見て とやっていたら3時間以上経っていて午前が終わりそう。

拾い物だけどこういうことがあるからなるべく外の練習会は出ていきたい。特に強者がいるとわかっているならなおさら。

動画撮ることについては最近やりたいと思っていて安いアクションカメラを探している。どこかに公開する用ではないので最低限走りを確認できればいい。交代交代で撮りあえば絶対いい気づきを得れるはず。どれだけ頭使えるかによって得られるものは変わるけど。

 


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4月は2197km 68h こんなに乗らなかったのは久しぶりだ。何かあったっけか?