Ryo Takeda training diary

北国の一般大学生の自転車トレーニング日記。日々の練習の振り返りを自分のために書いてます。

5月5日(日) 酸ヶ湯記録会

【トレーニング】

5:32 167km 2259m up 287TSS

 

4時に起きてzwiftから。インターバルはできないのでL3で1時間近く。新コースのバッジ取る作業したり。

集合より1時間半前に酸ヶ湯に着いておいて先にL3で一本。下り考えれば酸ヶ湯である必要は無いんだけど何となく先に一本登ってるって方がインパクトあるかなと思って。

 

・記録会

ベストタイムは出せないだろうし、練習の一部として。最後まで着いていくのは無理だろうとは思ってたけどなるべく長くついていくことだけが目標。ロードレーサーとしてなるべく無駄なくクレバーに走ることだけを心がける。久しぶりにこのメンバーで走ったのだけれどこんなに無駄脚使う走り方してたっけか?と思った。

去年までの自分もこんな無駄な走り方してたのかとか思うと色々教えてあげたくなってしまう。

そんなに引き続ける力ない割に長く引いてくれるし、アップダウンの登りでペース上げていく割に斜度緩むと減速するので、登りで手遅れにならない程度に見送って下りもペースで踏んでノーダメージですぐ追いつく。コレ繰り返して今日足あるメンバーが勝手に潰し合ってくれてるし、我慢すれば自分の時間来るなとか淡い期待を抱いたけどそれ差し引いてもついていく脚すら無く。昨日と今日の記録会前の練習内容踏まえれば当たり前か。

千切れてからはひたすらL1に落ち切らないようにペースで登ってベーストレーニングとして位置づける。

純クライマー勢にはもう山一本では勝てないかな?と思ってたけど走り方の差でカバーすれば身内練習会程度なら問題ないなと思った。千切れるところまでのパワーみても220wとか、ほぼ流しのパワーしか出してなかった割に先頭の走破タイムは47分台と非常に好タイム。無駄なく振る舞って後半自分の時間を待っていれば良い。我慢が大事。焦らない。

 

下りでも走りが上手くないなと感じた。遅い=安全ではないし、速い=危険とは限らないはず。速いラインのほうがバイク傾けないので安全だったりすると思う。下りの中の登りで背中見えないほど差つけて登っていったのでのんびり見送って放置していたけど下りの中終盤で労力無く追いついてそのまま追い抜いてしまった。

 

もはや動けないけど最後少しボリューム増やして帰宅。もう無理と思ってからもう一押しまで粘る。

 

内臓とか消化器系がもう悲鳴あげていて、これが週末のボリュームの限界なのかとか感じる。

 

明日は自転車のらない日。

しっかり頑張れたいい週末。


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気づいたら今年10000kmになっていた。時間制約あるので例年より少ないけど今年も30000kmはいかないように気をつけて、乗りすぎないようにしよう。